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完全戦国年表16周年特別企画・戦国メディア市復刻版

仰々しくリニューアルした[BLOG M]、華々しく始まったメルクマークタイムラインズであるが、更新の音沙汰はない。自分で言ってどうする、という向きもあるが、本日1月26日は完全戦国年表の誕生日である。忘れられない記念日なので、少しばかり踏ん切りを付けて何かしよう。
それで過去記事の再掲ってショボって話もあるが、「戦国メディア市」は当時反響もなかなか多かった。第2回のNHK大河ドラマ・秀吉を取り上げた回は1年近く散発的に反響があった。ネット界における大河ドラマへの不満の魁でなかったかと思う。
「戦国メディア市」は、年表だけじゃ味気ないしってことで始まった苦肉の内容だったが、「完全戦国年表」のサイトとしての特性として常にコンテンツが追加されていくわけで、唯一の更新されるコンテンツとしてアクセスを稼ぎ出していた。「戦国メディア市」は、ブログを先取りしていた。ASAHI-NETサーバはCGIも動かず、コメント欄やトラックバックもなかったのでコミュニケーション手段はメールに限られていたが、自分から自発的にメールをするというような積極的なタイプでないわたしにとっては、「戦国メディア市」への反響のメールによってネットでのコミュニケーションの経験を得ていくことが出来た。また、何かを批評する、何かを読んで文章を書くことが出来るようになったのも大きい。国語が得意でも読書感想文を書くのがキライだった私にとって、「疑って読む」「人に文章で勧める」といったことが出来るようになったのはあまりに大きい。
今は個人でこっそりやっているブログやら、twitterにFacebookほかのSNSまで、書くところが増えてはしまったが、やはりメディアにあふれており話題には事欠かない。私のメディア批評の原点は「戦国メディア市」にある。
物書きの原点という意味で、もう1回読んでみるのも良さそうである。温故知新という考え方もある。とりあえず、koboじゃないけどコンテンツ水増しするぞー

(追記)大事なことを書き忘れていた(汗)。今回、完全戦国年表公開と同時に公開された第1回から最終回前の第29回まで(※第20回を除く)と、1999年1月1日の完全戦国年表更新休止宣言から2年ほど続けていた「試験電波発射中」で公開をアナウンスした「戦国メディア市総集編」の第1回と第2回になります。第20回と最終回は再公開をしない予定です。第20回が再公開されないのは、この回は特別編成で、私が小学生の時につくった「戦国新聞」の再現になっており、現状ブログ(Wordpress)ではデザインが崩れるためちょっと面倒なため。最終回が再公開されないのは、Theメディア市で復活したんだから、ドラえもんの第6巻よろしく最終回はやっぱりなかったことにするため・・・・・・ではなく、ちょっと今の私が公開するのは生意気でむかつくってあたりが事情です。


メルクマーク序論〜[BLOG M]としてのリニューアルにあたって

構想15年、「完全戦国年表」の独自ドメイン化(通称:年表.com)を本日より開始します。ドメイン名は「merkmark.com」。この名前に込めた意思はTOPページの「About」をごらん頂くとして、「メルクマーク」っていうと明らかにドイツ語由来の「メルクマール」の誤用なんですよ。だけど、merkとmalの造語であるように、merk(独)とmark(英)の造語だっていいじゃないか、と漱石枕流のような気分もあったりします。これで、「メルクマーク」ってみんな間違えてくれればサイトの宣伝にもなっちゃう(笑) この名前を考えつくのに5年、頭に思い描いて7年くらい。ずっとドメインは取ったままだったのですが、本日2012年12月6日、ようやく公開します。
それもこれも、「Theメディア市」をおいていたNews-Handlerのゆるやかなフェードアウトのおかげです(blogtribe.netはサービス休止の連絡も無くドメイン業者の手に落ちていますw)。そんなことなければ、ずっと公開先延ばしにしてましたよ、忙しいもん。ただ、12月6日を公開日にするってことは結構前から決めてました。私にとって、12月6日(正確にはその前日の12月5日)は忘れられない一日だからです。おいおいお話しすることもあるでしょう。
「完全戦国年表」のみならず、既にASAHI-NETサーバで作成を仄めかしていた「完全幕末年表」に加え、「新暦日本史年表」「完全近現代史年表」と、幅広く作成していく希望を持っています。年表には適正規模があると考えていて、その名前に応じたサイズになるでしょう。
「完全戦国年表・第3版」を公開して15年経つのですが、日本の過去の出来事をグレゴリオ暦にして追っかけるという風潮はついぞ広まりませんでした。一番このことを考慮してるのはWikipediaというお寒い状況です。今年も6月2日になれば本能寺の変だし、12月14日になれば赤穂浪士が討ち入りします。こんな状況に一石を投じたい。
そして、「戦国時代人物名鑑」を書いていたころから15年も経って、この私も世間に揉まれてちょっとは物事の見方が変わってきております。若かったころにはなかった見方を少しずつ書いていきたい。日本の方々も歩いてきました。その土地を歩いてみて、培った考えを歴史とクロスさせていきたい。
歴史は依存する対象ではなく、歴史にちょっと入ってから実際の社会に帰って行くと、なんだか元気が湧いてきます。折れそうな心に幾ばくの水を注してくれる。歴史を通したほうが、何事も説得力があるので、はい。
「完全戦国年表はオワコン」と言われて久しいですが、そもそも戦国WebSite界(?)では、技術をもってならしていたサイトなので、そっちで頑張ります。プレゼンスもほとんどなく、小学校教材として使われているのがメインという状況ですが、「ちょっと調べ」に大人が使えるサイトを目指します。うん、詳しい情報はWikipediaにお任せ。でも、Wikipediaは編集しあった結果大人しいことしか書いてないので、こってり担当。

その「Merkmark Timelines」のブログとして堂々デビュー、でもデザインはWordpressのテーマ・Twenty Twelveの配色を野暮ったくしたかんじな「[BLOG M]」。コンテンツは相変わらずの「メディア市」に、「編纂後記」と慎ましく書いていきます。略称の[BLOG M]の”M”はmerkmarkのMであり、メディア市のMです。ただ、同名サイトも一応あるっぽいので、あくまで正式名称は「Merkmark Timelines Official Weblog」です。「Theメディア市」が3年以上も更新してないのに更新されるのか? はい、とりあえずかつての「戦国メディア市」を[BLOG M]にて再構成(再校正)のうえ復刻します(特別回をのぞく)。元祖戦国メディア評論家として、細々頑張ります。
旧「Theメディア市」のコンテンツもおおよそは引っ張ってきています。が、一番最後の「そのうち移転します。」エントリだけは、消滅です。バックアップが手元にないため…だって、管理画面だけはいけてたりしたんだもん、News-Handler。無念。

なお、「完全戦国年表」についてはしばらくASAHI-NETサーバで継続となります。他のサイトは、merkmarkドメインで最初から運用します。「完全戦国年表」のサイト移動計画については稿を改めさせてください。

とにかく、この10年くらいinputばっかりしてきてしまったので、そろそろoutputに軸を戻します。サイト自体、いろいろ突貫工事で、「新暦日本史年表」の同時公開も出来ない有様ですが、じっくり確実に橋頭堡にしていきます。期待されなくても、結果として辿り着いている情報になることを目指しています。
ネット人口も増えて、書き手も増えて、その中で敢えてまだ書くからには、使命はあります。


完全戦国年表iPhone対応

完全戦国年表を久々に更新しました。と、「Theメディア市」今年初めての更新ですね。

今回の更新は、トップページの更新履歴にも書いたとおり、「PC版のページすべてに文字コード指定を行った」です。いや、iPhoneのSafariで見 たら悉く文字化けしてたので…。そもそも、いちいち指定しなければならないってことは「昔は」なかった気がしてるんだが、最近はいろいろと五月蠅いので、 とりあえず。SafariはVer.1のころからMac OS Xで使っていたけど、相変わらず文字コードには非寛容というか厳格というか、実装屋からするとその方が都合いいのかもしらんが、そんなんでみんながホス ティングブログサービスに流れる社会ってのも少しぞっとする。
なお、「完全戦国年表」以下にないコンテンツ…リンクガイドラインやら「完全幕末年表」は今回の作業の対象外です。これは、じきに。iモード版と Yahoo!ケータイ版(←少しずつ表記変更かけ始めた)も、文字コード指定の対象外の予定。iモード版は最初から2KB制限ギチギチで詰め込んでいて、 実施は不可能です。ケータイ版案内にすこし書き足したのだけども、最近のケータイはフルブラウザ積んだり、読み込めるサイズも大きくなったので、PC版を そのまま見てしまったほうがいい気がしています。逆に、PC版を携帯電話のブラウザで見られないようなテイストにする意向は、あまりありません。
文字コードはシフトJISなので、その通りの指定としたけども、将来的にはUTF-8化を行いたいと検討中です。「完全戦国年表」は意外と台湾・韓国からの流入も多く、やはりUTF-8のほうがいろいろ都合がいい気がしています。

以上の更新に合わせて、多くのページでタグの小文字化を実施しました。一応、XHTMLを見据えての小文字化ですがどうだか。また、フレーム版について は、提供を終了とさせていただきました。いまさらフレームでもねえだろってことで。私にしては珍しく、フレーム版の跡地にファイルを置いたりということは しませんでした。あしからずご承知おき下さい。

おかげで「放生月毛−戦国Links」についても全ページ更新を行わなければならず、そのままリンクチェックを2年ぶりくらいに実施してしまったよと。多 くの老舗ページが更新されながらも残っているのは、安心すると同時に寂しい。そして、やっぱり出てくるデッドリンク。それと、にれにれさんご結婚されたん ですか? 最近、戦国系ウェブサイトで大きいところが出てきてるか? 2000年代前半には、突発的に大きなサイトが出来てたりしたものだけど。ブログで 戦国系ホッテントリがたまにあればいいのか? ウィキペディアにみんなで書いていればいいのか? ブログも(ここに限らずあちらこちらで)書いてRSS リーダーも目を通して、ソーシャルブックマークもやってる私だけど、まだまだ「完全戦国年表」でやるべきことがあるんじゃないのかって気は、年々強くなっ てくる。

「完全戦国年表・第四版」は、織田信長上洛まではごそっと作ったのです。それ以降が作れていない。年表本体が出来たら、あとは戦国時代人物名鑑などの内容を書いていく作業になります。今更自分が書いて、ウェブ上で意義がある書き方・方向性で作成する予定です。